Unknown@Presence

色々あれこれ。

いまさらながらポケトルの鬼だわん

今週のお題「鬼」

メガレックウザ、ゲットだぜ。

ということで。
「鬼のように」っていうの、若者言葉だと思う。40年前の若者だったshishowは使ったことないもん。そういや「すごい」っていう言葉がちょっと減ってきたかな。調べたわけじゃないけども。
で、どっちかといえば「鬼のように」は関東の若者言葉な気もするな。
関西には「めっちゃ」「むっちゃ」という便利な強調語があって、とりあえず「めっちゃ大変でむっちゃしんどかってん」と言っておけば「ほんま、大変やってんなあ、知らんけど」と言ってもらえる。
最近「絶賛」をよく耳にする。忙しいとか真っ最中とか。「絶賛鼻声」とか「絶賛子育て中」とか。これは全国区な気がする。
「やばい」と「うざい」、これは手垢ついてきたかな。これは関東よりの若者言葉で、関西では「ごっつい」「ありえへん」になる。「うっとい」も時々使われる。「うっとうしい」のショートバージョンな。
関西人はあんまり流行語に興味がない気がするな。特に大阪の人は、渋谷の若者が使う類の流行語は意識して使わないか、揶揄するときに使う。
お前やばいくらいアホやな。
やばいてなんやねんやばいて。せめてむっちゃアホやて言いや。やばいなんて言われたら東京の人間に言われたみたいでサブイボ出るわ。
アホか、東京やったらバカや。君はやばいくらいバカだね、いうんやで。
いやあー、やめてくれやめてくれ、ブツブツ出てきたわ、かゆいかゆい。
漫才の台本みたいになってきた。ほなさいなら。