Unknown@Presence

色々あれこれ。

Hopeless Place

氷の上で。

ああ、この曲、知ってる。
RihannnaのWe Found Love。もう十年以上前になるんだね。
私たちは希望のない地で愛を見つけた。
We found love in a hopeless place.
私たちは未来のない場所で愛を見つけた。
You Tubeでは薬が降り注ぎ、彼女は犯罪を繰り返す。花火が上がり、それでも愛は続いていく。

ボレロ

モーリス・ラヴェル作曲。
15歳の少女はメダルを掴み損ない、ロシアから来たチームは世界中から非難を浴びた。
ボレロの着想は、技術者の父に連れて行ってもらった工場から得た、と伝えられている。
激しく力強く蒸気を上げる機械の動きを表現する、高らかでしかし誇り高き管楽器の響き。
重労働からの解放による人間性の再生と、スペイン出身の母親への愛が想起される。
はずなのに。

この無力感は何なのだろう。

私ってブロガーだったのかね。

はてなブログ10周年特別お題「はてなブロガーに10の質問

ブログ名もしくはハンドルネームの由来は?

ハンドルネームshishow。「ししょう」と読みます。師匠ね。由来は高校時代のあだ名です。放送部の友達がつけてくれた。落語得意だったから。ブログ名は昔働いてた会社のチャットについてた銀色のボタン。英語がかっこよかったから。

はてなブログを始めたきっかけは?

HTML書くのが面倒になったから。

自分で書いたお気に入りの1記事はある?あるならどんな記事?

はてなで賞をいただいたやつ。たぶん日記から移行したときに消えたと思うけど、アマゾンのギフト券もらえて嬉しかった。内容は電子書籍について、だったと思う。

ブログを書きたくなるのはどんなとき?

お題が面白そうだったとき。他の人のお題が面白かったとき。さっき読んだのが面白かったのでその勢いです。

下書きに保存された記事は何記事? あるならどんなテーマの記事?

ないです。

自分の記事を読み返すことはある?

あります。つまらないと思ったら消す。読み返している時点で消している。

好きなはてなブロガーは?

kansouさん、paperwalkerさん、honsakiさん、kasawoさん、takakotakakosunさん。

kansouさんの若者言葉についていける自分が不思議。paperwalkerさんと趣味が合う。不思議。honsakiさんとは考え方が全く違うのに納得できるのが不思議。kasawoさんのクールな文章が不思議。takakotakakosunさんのダジャレ、ダジャレ好きじゃないはずなのにいつも大笑いしてしまうのが不思議。

はてなブログに一言メッセージを伝えるなら?

10周年おめでとうございます。書くより読む方が多いです。

10年前は何してた?

近くのビルで働いてた。歩いて10分。通勤が楽だったなあ。今はリモートだからもっと楽だ。このままずっとリモートでいいし。

この10年を一言でまとめると?

10歳年取った。でも子供っぽいところは変わってないな。そしてまた10年経っても変わらないな。

一服は服用の服。

#「今週のお題」好きなお茶

紅茶といえば。

茶葉で入れていた頃。

子供の頃、貰い物のトワイニングは私が飲んでもよかった。個性の強い紅茶、特にアールグレイなんかは私以外は誰も飲まなかった。
アールグレイも好きだけど、黒い缶のプリンス・オブ・ウェールズが一番好きだったな。赤いのはダージリンだったっけ。オレンジ・ペコもよかった。綺麗に開いた茶葉を、ティーサーバーでぎゅーっとプレスするのが楽しかった。
母親がチャイに凝ったことがあって、シナモンたっぷりミルクティーを休みの日の午後によく飲んでいた。
アイスティーも作ったな。「アイスティーを作るならお湯を少なく濃いめに入れてお砂糖を加えます。氷をたくさん入れたら熱い紅茶を注ぎます」っていうコマーシャルがあって、冷蔵庫の氷で作っていた。紅茶を注ぐと氷がぱりぱりいうのが楽しくて。

朝コーヒー、昼紅茶。

朝にレギュラーコーヒーを入れるようになってから、インスタントコーヒーは飲まなくなって、紅茶の消費量が減った。お茶といえば、緑茶に玄米茶の素を入れたのか、ヤカンで沸かした麦茶。
紅茶は茶葉から入れることがなくなって、かといってティーバックのはあんまり美味しくないしで、しばらく紅茶から離れていた。
そこにテトラパック参上。これで、私はリプトン派になった。イエローラベルの、いっぱい入っているやつ。ジッパーのついた袋入りだから保管もしやすいしな。
これで昼のお茶の定番はリプトンに。

緑茶もパックに。

事務仕事を始めてから、職場でお茶を飲めるようになった。最初はハーブティだったけど、職場に食堂がなくなってからお茶葉も持っていくようになった。
ティーバックの緑茶も美味しい。夏場は水出しにしたりしてな。たまーにコーヒーも飲んだ。近頃は職場のコーヒーも美味しくなったぜよ。
とか言っていると、リモートワークに突入。人がほとんどいない職場のウォーターサーバー使うの勇気がいるなあと言いつつ、飲んでいたね。週に一二回の出社なので、会社の近くでパンを買って昼食にしていた。
そしたらば、職場からウォーターサーバーがなくなった。というかウォーターサーバーがない職場に変わった。お湯がなくなったのだよ。水もない。自動販売機はあるけど。コロナのせいか最初からなかったのか。どっちだろ。
さらに、ほとんど毎日リモートワークになった。たまの出勤のお茶はステンレスのマグに入れていく。

自分で選ぼう。

遠い遠い昔、職場には「お茶汲み」なんて言葉があった。なくなって、本当によかったよ。それと煙草ね。「女の子」は灰皿を片付けてた。職場から煙草がなくなって、本当によかった。
お茶と同じく、仕事も自分で自由に選べる時代になった。冷たいお茶も熱いお茶も、自分で選べる。
久しぶりに、チャイでも入れてみようか。

1one1

はてなインターネット文学賞「わたしとインターネット」

 

1one1

インターネットの世代だと第二世代くらいなのかな。

前の世紀の終わり頃。しっかり昔話になってしまうのだろうな。私がインターネットの世界に触れたのは「テガッキー」からです。画面に直接書けるやつね。女子高生の間で大流行りでしたよ。私は30過ぎていたけれど。可愛かったよ賢かったよテガッキーPHSより前に使えなくなってしまった。
私のワープロには通信機能は備わっていなかった。MacPowerBookを手に入れるまではPCでインターネットはできなかった。
せっかくMacだし、というのでISDN、次は光。電話も光。
パソコン通信のことはよく知らない。ポケベルも持ってなかった。
団塊の世代パソコン通信世代なのかな。知らんけど。
ちなみにコンピュータは持っていた。NECの88ね。ブラウン管。高いし重いし。もちろん通信なんてできないよ。やっと処分しました。30kgくらいあったよ。
もし最初のコンピュータがMacだったらどうだったんだろう、って思うことがある。

グループメール?

メーリングリスト、か。今のLineみたいなやつ。あんまりいい思い出ないな。なんか、団塊が偉そうにしててさあ。自分が一番よく知ってる、コンピューターのことは詳しい、って感じで。すぐにやめてしまった。それが今世紀初頭。
だからといってチャットもなあ。2ちゃんねるも興味なかった。掲示板も。
MacだったのでWebサイト作ったら、なんかいろんなメールが来たわ。メールフォームもすぐ外したし、掲示板もつけなくなった。カウンターもなくした。すっきりしたな。そして今はほとんどWebサイトは更新しなくなっている。

すみません

いろんな個人サイトを覗いていた。もうほとんどなくなってしまったな。
サイト管理者にいろいろ言いたい時は直メールにしていた。いっぱい喧嘩売ってしまったわごめんなさい。反省しています。なんであんなに熱くなってしまったのか。
その反面、直接会ったりもしていたのよ。どうかしていたな。それが2005年頃。
近頃は、この意見はどうもなあー、と思ったら黙ってスルーするか、あんまりひどいなあと思ったら静かにお気に入りから外します。
直接メールするのはやめて、みんなが見るところに意見を短く載せます。
己の欲せざるところ人に施すことなかれです。

メールマガジン

メールマガジンも、途中から出せなくなってしまったな。私のMacのスペックのせいもあるけど。他の課金システムもどんどん使えなくなって、ついにはレンタルサーバーもやめてしまった。壁紙のgifが壊れていたのには驚いたな。まあ、そのくらいほったらかしていたんだけど。
今はプロバイダーの無料のサーバーでのんびりやっている。それとKindle。ちょっとずつだけど読んでくれる人もいて嬉しいな。

ブログ

2015年くらいからはてなでブログを書き始めた。最初は星がついたら嬉しかったけど、最近はあんまり気にしてないな。
私にとってインターネットは、交流するところではない。情報を入手するところ、面白い意見に拍手を送るところ、異なった意見にも耳を傾けてみるところ。
でも、ずっと繋がったり、没頭したり、執着したり、溺れたりすることはしない。外から、表面を眺めているだけ。
インターネットという流れの中に、私は存在しない。私はそこにはいない。

うわん味付け失敗したん

しにゃごはんさんのが美味しそうで。

www.shinya-gohan.com

しにゃごはんさんのレシピが分かりやすくて美味しそうで。鶏肉の胸肉の揚げ焼き、真似して作ってみました。
全部真似するのもな、というので、フライパンの揚げ焼きのところを参考にしました。揚げるのもいいけど、このやり方も楽しい。

鶏肉は上手に焼けました。

f:id:shishow2015:20210630154115p:plain

出来上がりはこんな感じ。悪くないでしょ。写真が下手なのは勘弁して。
でもね、味付けがね。
失敗してしまったですよ。

酸味が足りなかったのか。

ニンニクのすりおろしとお砂糖と醤油。この組み合わせで茹で豚のタレとか挽肉の炒め物とかしょっちゅう作っているし、甘味に蜂蜜入れて昨今の流行のハニーガーリックチキンにしてみるでやんすよ、と思ったのですが。
タレがかかってる感じ、見た目は悪くない。
でもなんか、足りない。
酸味かなあ。
・・違う気もする。

リベンジ。

なので、今夜は鶏肉の手羽中にします。
手羽中をニンニクと生姜の香りと共に焼き色をつけて、砂糖、酒、味醂、塩、酢、醤油で煮込みます。手羽中の量はフライパンに平らに敷き詰められるくらい。
砂糖、酒、みりん、酢、醤油は大体大さじ3杯くらい。すみません一回も測ったことない。塩は小さじ半分くらいかな。手羽中が八割くらい漬かる感じ。
そうだ、今夜はちゃんと測って、うまくできたら報告します。

#失敗料理

上手にできたので写真撮ってみたよ。

サラダベースを作っておく。

サラダは食べたいけど、毎回毎回野菜洗って水切ってドレッシング作ってあえて盛り付けて、使ったボールも(油べっとり)洗って、ってめんどい。
なのでサラダのベースを作って、その都度アレンジする。ポテトサラダ時代もあるけど、今はジャガイモが微妙に高いので、キャベツで作ります。

ザワークラウト手抜き版。

ホットドッグの中に入っている酸っぱいキャベツ。あれよ。カレー味じゃないよ。スターバックスザワークラウトのサンドイッチがあったな。あれは美味い。
本格的なザワークラウトはちゃんと発酵させる。でもshishowはレモンで手軽に作ります。

材料は適当。

  • キャベツ 外側の大きな葉なら3枚くらい。千切りにした状態でボールに半分くらいになる量が作りやすいかな。

  • 塩 小さじ一杯くらい。
  • レモン 4分の1。くし切りにして冷凍しておくと便利。皮ごと使うのでできれば国産で。
  • 酢 大さじ一杯くらい。shishowは穀物酢に昆布を漬け込んだのを使っています。
  • 油 大さじ一杯くらい。サラダ油でもオリーブオイルでも。植物性の油なら何でも。
  • 胡椒 お好みで。shishowはレモングラスの粉末を余らせてしまったのでそれを使います。白胡椒やタイムが合いますが、黒胡椒やカルダモンもいいかな。

混ぜるだけですが。

レモンは皮ごと小さく切って、塩、酢、油を加えて混ぜます。
昔はサラダドレッシング用のマドラーで混ぜていたけれど、今は大きめのフォークで混ぜます。白っぽくなったら、千切りにしたキャベツを混ぜる。出来上がり。
千切りにしたキャベツに塩を振って水気を絞る、っていう作り方もありますが、shishowは面倒なのともったいないのとで、絞りません。ボール一つで作ります。
ボールを使うのも面倒なら、そのまま食卓に出せるような器で作ってしまうのも良いです。
キャベツの千切りになったのも売っているので、それで作っても美味しいです。

今回は蒸し大豆。

何も混ぜなくても美味しいですが、豆腐を乗せたりベビーリーフと混ぜたり、チーズもいけます。
キウイもいいし、ドラゴンフルーツも面白い。
夏が来たら、無花果と合わせてみようと思ってます。

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#簡単サラダ

KindleでHangle

EPUBにしたいだけなのに

フォントが変わってしまう問題

Kindleでいろいろコンテンツ販売している。年に一万円もいかない売り上げでも、読んでもらえるとやっぱり嬉しい。
「くるくる・ハングル」の原文はこんな感じ。

§ 創刊号 불고기 - 水と火の仲、でも切っても切れない

 この頃、街中でハングル文字表記が目立つようになりましたね。
「東出口」が漢字読みの동출구 tongch'ulgu トンチュルグ なんて書いてあるのを見つけると、なんだか嬉しくって、にたにたしてしまいます。
 にたにたついでに、見つけました。商店街の公衆トイレに、ハングル文字で「レバーを押すと水が流れます」と書かれています。
 その「水」が、こんな風になってました。

f:id:shishow2015:20210518135235p:plain ・・って、修正になってません。
懸命に消してあるけれどしっかり読めてしまうのは。「火」という意味。めらめらと燃え上がる火です。レバーを押すと「火」が流れます、になっちゃってたわけです。
 市役所の観光課か商店街組合がマジックで修正したかったのは、。水は물 mul ムルです。
 불はpul プルで「火」、물はmul ムルで「水」。
 はい、似てます。発音もpulとmulですから似てます。でも火と水ですから、中身は大違い。よく見てみましょう。
 불の上に付いているのは、ㅂです。pと読みます。
 そして물の上に付いているのは、ㅁです。mと読みます。

原本のPagesファイルは凸版文久ゴシックを使っている。PDFにしてからKindle Createでktpにするので、フォントはそのまま、目次も入れられる。


でも、EPUBだとそうはいかない

f:id:shishow2015:20210519152730p:plain

こうなっちゃう。

フォントを埋め込んでもだめだった。

ハングル文字がソウルフォントっぽい縦長になってしまう。ㅁ(ミウン)が横長の丸みたいになっちゃうね。

実は別にEPUBでなくてもいいのよね

ほんというと、ktpの方が都合が良い。

PDFにする一手間があるだけだし、目次もつけられるし、何しろktpのファイルサイズは小さいし。EPUBはでかいのよ。ファイルサイズが3MBとかになると、USなど海外では単価が高くなってしまうのだ。

ファイル形式を変えるには元のファイルを販売中止にしなきゃいけないし、まあいいかな・・と思ったけど、求職中で時間もあるし、というのでといろいろ調べてみる。

SourceHanSans

AdobeGoogleが共同開発したSourceHanSansというフォントがあるらしいのでインストールしてみる。

blog.typekit.com

そしてフォントを源ノ明朝にして、

f:id:shishow2015:20210519150320p:plain

きれいだなあ。これをEPUBにしてみた・・うーん、やっぱりソウルフォントになってしまうなあ。しかもファイルサイズがさらに大きく、19.4MBに。

HTML?

なんか、EPUBはHTMLでできているのでCSSでフォントを組み込めるらしい。でもどうやって見るんだろう。

www.dtp-transit.jp

うーん。面白いな、直接中身を開くのか。

こういうこともあるらしいよ。

 

blog.livedoor.jp

Kindle Comic Creatorで開いてみる(嘘、間違って開いちゃったの)と、CSSがあった。

@font-face{
font-style: normal;
font-weight: 400;
font-stretch: normal;
font-size: 100.000%;
font-family: "Source Han Serif";
font-variant: normal;
src: url(../fonts/SourceHanSerif-Regular-1.otf) format(opentype);

たぶんここ。

おそらく、meta charsetかlangあたりが引っかかってフォントを組み込めないのかな、と。

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<html xml:lang="ja" xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml"><head><title>1 第1章 | kuru01_Hatena 2</title><link rel="stylesheet" href="css/book.css" type="text/css"/><script src="js/book.js"/><meta charset="UTF-8"/><meta name="EPB-UUID" content="D-7"/></head><body dir="ltr" onload="Body_onLoad()"><div class="body s1" style="white-space:pre-wrap; line-break:strict;"><p class="p1" style="">§ 創刊号 불고기 - 水と火の仲、でも切っても切れない</p><p class="p1" style=""> </p><p class="p1" style=""> この頃、街中でハングル文字表記が目立つようになりましたね。</p><p class="p1" style="">「東出口」が漢字読みの동출구 tongch'ulgu トンチュルグ なんて書いてあるのを見つけると、なんだか嬉しくって、にたにたしてしまいます。</p><p class="p1" style=""> にたにたついでに、見つけました。商店街の公衆トイレに、ハングル文字で「レバーを押すと水が流れます」と書かれています。<span style="float:left;display:inline-block;vertical-align:baseline;width:3.621em;margin-left:0.000%;margin-top:2.490%;margin-right:2.490%;margin-bottom:2.490%;text-indent:0;max-width:97.5%;"><img src="images/pasted-image.png" alt="pasted-image.png" style="width:100.000%;"/></span></p><p class="p1" style=""> その「水」が、こんな風になってました。</p><p class="p1" style="">・・って、修正になってません。</p><p class="p1" style=""><span class="c1">懸命に消してあるけれどしっかり読めてしまうのは</span><span class="c1 c2">불</span><span class="c1">。「火」という意味。めらめらと燃え上がる火です。レバーを押すと「火」が流れます、になっちゃってたわけです。</span></p><p class="p1" style=""><span class="c1"> 市役所の観光課か商店街組合がマジックで修正したかったのは、물。水は</span><span class="c1 c3">물</span><span class="c1"> mul ムルです。</span></p><p class="p1" style=""> 불はpul プルで「火」、물はmul ムルで「水」。</p><p class="p1" style=""> はい、似てます。発音もpulとmulですから似てます。でも火と水ですから、中身は大違い。よく見てみましょう。</p><p class="p1" style=""> 불の上に付いているのは、ㅂです。pと読みます。</p><p class="p1" style=""> そして물の上に付いているのは、ㅁです。mと読みます。</p><p class="p1" style=""> 불の方には角が生えている。물には角は生えていませんね。火はめらめらと燃え上がり、水は溢れないようにきちんと囲む。そしてㅜとㄹで、「ul」。台座のようにしっかりと下で支えている、というわけです。</p><p class="p1" style=""> 불も물も子音で終わりますから、はっきりル、と読むのではなく、舌を丸めてごくごく柔らかく小さく口の中で、ル、と止めると、綺麗な発音に聞こえます。</p><p class="p1" style=""> 불は火。なので불고기は焼き肉という意味になります。</p><p class="p1" style=""> 読み方はプルゴギ。불고기 pulgogi プルゴギ。</p><p class="p1" style=""> 고기 kogiは肉。火の肉、つまり焼き肉なのですね。</p><p class="p1" style=""> 焼肉屋の窓から煙がもうもうと出ている、大変「火事だ〜」と叫びたい時には、불이야〜です。</p><p class="p1" style=""> puriya〜 プリヤーと、やや関西弁風に叫ぶとよろしい。英語のFire!と同じです。</p>

 

なんか、<p class>とか多過ぎ。機械生成だとこうなるんだなあ。ハングル文字だけ変えたかったらfontで囲むのかなあ。

結論。PDFにします。

電子書籍を研究しているわけじゃないし、今のとこktpが小さいからいい。

それに、調べ物していると求職中のイライラも抑えられるし、意外なところからオファーがあったりもする。

画像を開き直して小さくして、目次を入れたりして、ぼちぼちバージョンあげたりします。